いやー、久々にビックリ&考えさせられる出来事にあっちゃいました。すでにブログでも報告したけど、先日乗った2008年モデルの「フォード・マスタング・コンバーチブル」。なんと一日に2回も間違われちゃったのだ。それもフェラーリに!!
最初は休日に訪れたサッカーグラウンドの駐車場で、同じチームの年配プレーヤーに「えっ、コレ、フェラーリじゃないの?」と言われ、2回目はその次、食べにいったラーメン屋で馴染の兄ちゃんに「あのクルマ、凄いですねぇ。フェラーリですか?」と。
……もう、絶句っス! たしかにクラシカルデザインなんで、本当の初代マスタングと間違われることもあろうかとは思ってたけど、まさかフェラーリに間違われるとは。ある意味、うれしい誤算ではある。
でね。そのおっさんプレーヤーも言ってたんだよね。「俺、赤いオープンカーで馬のマークが付いてると、フェラーリにしかみえないんだよ」と。
たしかにそういうもんでしょう。人間、大抵は記号認識というか、クルマの正確なカタチなどよほど才能がなければ覚えられず、ある種断片的な記号の組み合わせで識別する。“真っ赤な低いスポーツカー”“馬のエンブレム”“サングラスをかけた男”等々。
実車を見たと言ってもせいぜいスーパーカーブームの頃の「512BB」や「デイトナ」、はてまたフェラーリF1マシン程度だったりするから、なんだかんだで“低くて平べったくてうるさいクルマ”というイメージしか残ってなかったりする。中でも馬のマークってのが分かりやすくて印象的なんだろうなぁ。でもフェラーリはご存じ“跳ね馬”だけど、マスタングは“ギャロッピングホース”だから全然違うんだけどね(笑)。