いやはやちょっとばかり驚いてしまいました。2006年12月に出たばかりの「マツダCX-7」。たまたま忙しくて試乗会に行けなかったのと、アメリカ向けのサイズとネーミング、さらにSUV+スポーツカーって新コンセプトに今ひとつピンとこなくて放置してたんだけど、こないだ大宮までサッカーに行くときに乗ってビックリ! メチャクチャいいじゃないのさ、コレ。
まずは走り始めた瞬間、ウソみたいに軽い出足に驚く。アクセルペダルが軽く、スムーズで遊びがないのと、2000rpm以下から過給が効き始めるという、ジマンの直噴2.3リッター直4ターボのデキがいい。ペダルに足を乗せた瞬間から、ホントに思い通りに安定したトルクが出る。いわゆる3リッターV6エンジンのような滑らかさはないんだけど、妙なターボラグやトルク変動がなく、高精度な加速。ボディ車重は約1.7トンもあるんだけど、それを感じさせない。
乗り心地もいい。ボディが大きいこともあってか、全体的にフラットで滑るように進む。この手の大型SUVってのは、車高が高いせいかどうしても急激なアクセルの踏み込みやブレーキング時にノーズが上がったり下がったりするもんだけどそれがほとんど気にならない。