(シリーズ概要)
初代は1975年にまでさかのぼる、BMWの屋台骨を支えるスポーティなモデルラインが「3シリーズ」である。セダンは2005年4月にフルモデルチェンジし、第5世代となった。同年10月にツーリングが導入され、2006年9月からクーペモデルが登場した。
エンジンは当初3リッター(258ps/6600rpm、30.6kgm/2500-4000rpm)と2.5リッター(218ps/6500rpm、25.5kgm/2750-4250rpm)、こだわりの直6ユニット2タイプと、エントリーグレード用2リッター(150ps/6200rpm、20.4kgm/3600rpm)直4の計3種類が用意されていたが、新たに3リッター直6に直噴ツインターボを組み合わせたユニット(306ps/5800rpm、40.8kgm/1300-5000rpm)が追加された。
(グレード概要)
クーペに搭載されるパワーユニットは、新開発の直6の3リッターツインターボのみで、組み合わされるトランスミッションはマニュアル機能付きの6段オートマチック。レザーインテリア、電動ランバーサポート、アダプティブ・ヘッドライトなどが標準となっており、快適装備、機能は充実している。(中編へつづく)
(文=島下泰久/写真=荒川正幸(A)、河野敦樹(K))
・BMW 335iクーペ (FR/6AT) (中編)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000018927.html・BMW 335iクーペ (FR/6AT) (後編)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000018925.html