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トップインプレッション(リスト)アウディTTロードスター2.0TFSI(FF/2ペダル6MT)【海外試乗記】 (06.12.23)
インプレッション
【スペック】 (欧州仕様)全長×全幅×全高=4178×1842×1358mm/ホイールベース=2468mm/車重=1340kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(200ps/5100-6000rpm、28.5kgm/1800-5000rpm)
軽くて、骨太
アウディTTロードスター2.0TFSI(FF/2ペダル6MT)

2代目に進化したアウディ「TTクーペ」に引き続き、オープンモデル「TTロードスター」が登場。日本導入を前にソフトトップの新型モデルにフランスで試乗した。


フルオートマチック電動油圧式ソフトトップ(2.0TFSIはオプション)により、ソフトトップはボタンを押すだけで、12秒で開閉する。
軽く仕上げました
アウディのお家芸ともいえるアルミ・スペースフレーム技術「ASF」が惜しみなく投入されて、2代目へと進化した「TTクーペ」。ASFがもたらす軽さが、TTクーペの魅力を押し上げただけに、そのオープンモデルである「TTロードスター」にも私の関心は高まっていた。果たして期待どおりか? 温暖なコート・ダジュールのリゾート地・ニースで、その仕上がりのほどを確かめた。

すでにクーペがラインナップされているから当然なのかもしれないが、TTロードスターはメタルトップのいわゆる“クーペ・カブリオレ”ではなく、ソフトトップを備えたオーソドックスなオープンカーである。そのうえキャビンは2シーターと、いまどき潔いクルマなのだ。おかげで、幌を上げても降ろしても間延びした感じはなく、端正なスタイルがスポーティな走りを予感させた。

もちろん、ソフトトップの採用はデザインのためだけではない。スポーティな走りを目指した新型TTロードスターにとって、軽量化は最優先事項だった。
大きな開口部を持つオープンカーでは、高いボディ剛性を確保するために、重量増を伴うボディの補強が必要なのはいうまでもないが、TTロードスターの場合は、たとえば、アルミ押し出し材を使ったサイドシルをクーペとは異なる断面形状にするとともに肉厚を増したり、Aピラーまわりを補強するなどして旧型に比べて2倍以上のボディ剛性を確保している。 にもかかわらず、クーペに対する重量の増加は手動式トップの場合で35kg、電動油圧式でも67kgに過ぎない。当然、ソフトトップの採用もこの数字に貢献しているというわけだ。



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