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トップインプレッション(リスト)ホンダ・クロスロード 20X(4WD/5AT)/ホンダ・クロスロード 18L Xパッケージ(FF/5AT)【短評】 (07.03.06)
インプレッション
ホンダ・クロスロード 20X(4WD/5AT)/ホンダ・クロスロード 18L Xパッケージ(FR/5AT)【短評】
【スペック】20X(4WD):全長×全幅×全高=4290×1755×1670mm/ホイールベース=2700mm/車重=1500kg/駆動方式=4WD/2リッター直4SOHC16バルブ(150ps/6200rpm、19.4kgm/4200rpm)/価格=248万8500円(テスト車=305万5500円)/写真は「20Xi(FF)」
 好感がもてる
ホンダ・クロスロード 20X(4WD/5AT)/ホンダ・クロスロード 18L Xパッケージ(FF/5AT)
……305万5500円

「ストリーム」をベースに、7人乗りの新型コンパクトSUV「クロスロード」がデビュー。タフネス感あふれるデザインに秘められた走りを、笹目二朗が検証する。
【テスト車クロスロード20Xのオプション装備】
Honda HDDインターナビシステム=26万2500円/プレミアムスタイルパッケージ=13万6500円/ディスチャージヘッドライト=6万3000円/ユーティリティパッケージ=4万2000円/運転席&助手席シートヒーター=3万1500円/車体色プレミアムホワイトパール=3万1500円
(写真の「20Xi(FF)」は、プレミアムスタイルパッケージおよびディスチャージヘッドライト非装着車)
 どこでもなじむ秀作デザイン
「クロスロード」は最近のホンダ・デザインの中でも秀逸。いわゆるインダストリアル・デザインの主流的手法である、定規とコンパスで創り出される造形は、ときに無機質で冷たいが、クロスロードは徹底してカドを落として四角い箱デザインながら丸さ=温か味を感じさせる。これこそ接面処理を上手にこなした工業製品の秀作である。
一筆描き的な芸術風流線形ものはうまく行けば当たるが失敗作も多く、総じて線や面の末端処理ができていない。だからココをもう少し、アソコを何とか……と未消化な部分が気になってしまう。

クロスロードのスカルプチュアル・フォルムは単純な面構成ではあるが、大自然の中にあっても都会の雑踏の中にあっても、カタログ写真にあるような奇妙な異次元空間にあってさえ、どこにでも融合してしまい無理がない。これぞ職人的デザイナーの仕事である。
だから老若男女を問わず誰でも素直に受け入れられるし、時が経っても新しさを失わない普遍性をもつ。ただし強烈な個性には乏しく、好き嫌いは個人の趣味に委ねられる。



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2008/11/15〜2008/11/21

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