日本に導入されていない「ルノー・メガーヌGT」に、フランスで乗る機会があった。パリから北西へ300kmほど、ノルマンディ地方まで足をのばした。
日本市場だけ見ているとわからないことは、まだまだたくさんある。
コアな話題かもしれないけれど、ルノーが「GT」づいているのもそのひとつ。市販車のラインナップにこの2文字をつけたモデルが増えているのだ。
いまは日本では買えないアッパーミドルクラス「ラグナ」に2005年に追加されたのがはじまりで、2006年秋には「メガーヌ」に登場。
そして今月のジュネーブショーで発表されたばかりの新型「トゥインゴ」にも、スポーツモデルとしてGTが君臨している。
ラグナやトゥインゴはまだいいが、メガーヌには「ルノースポール(RS)」という生粋のホットハッチがあるのに、なぜGTというモデルを加えたのか。
フランスでその理由をたしかめてみた。