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トップインプレッション(リスト)ポルシェ・カイエン【海外試乗記】 (07.04.06)
インプレッション
ポルシェ・カイエン【海外試乗記】
【スペック】カイエン(6MT):全長×全幅×全高=4798×1928×1699mm/ホイールベース=2855mm/車重=2160kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(290ps/6200rpm、39.2kgm/3000rpm)(欧州仕様)
 ポルシェで最初
ポルシェ・カイエン

エンジンがパワーアップし、デザインも変更された「ポルシェ・カイエン」。2006年12月から受注が開始され、間もなく日本導入となる新型にスペインで試乗した。
新しいカイエンには、17インチホイールが、「S」「ターボ」には、18インチの大径ホイールが標準装備される。また、19インチのオールシーズンタイヤに加え21インチホイールも装着可能となった。
「カイエンS」(写真左)と「カイエンターボ」(写真右)
【スペック】
S(6MT):全長×全幅×全高=4798×1928×1699mm/ホイールベース=2855mm/車重=2225kg/駆動方式=4WD/4.8リッターV8DOHC32バルブ(385ps/6200rpm、51.0kgm/3500rpm)(欧州仕様)
 見た目よりも
「歴史と伝統」では“あのクルマ”に勝てないし、「容姿」で比べられたら“そのクルマ”に負けてしまいそう……と、そんなことを言っては失礼かもしれないけれど、このところ並みいるライバルたちの追撃激しいハイエンドSUVのポジションで戦いを続けて来た「ポルシェ・カイエン」。

そんなカイエンシリーズが2002年の誕生以来、初めての大幅なマイナーチェンジを実施した。

狙うところはズバリ「ONでもOFFでもナンバー1の走り」。

それこそが“ポルシェのSUV”の生きる道であるということを、当の本人(?)たちは痛いほど知っているに違いないのだ。

眼光鋭く薄型化したヘッドライトや峰の部分が強調されたフロントフェンダーなどで、より精悍になったフロントマスクがまずは目を引く新型のルックス。
新型ではウインカー/クリアランスランプが「ターボ」のみアウター・インテークの上部に横型レイアウトされ、一層明確なグレード間の判別が可能になった。

しかし、そうした見た目よりも何よりも、今回のマイナーチェンジでのメインメニューと言えるのは「全モデルのエンジン換装」というニュース。
カイエンに積まれるV型エンジンは、「911」や「ボクスター」/「ケイマン」に積まれる水平対向ユニットを差し置いて(!)全ユニットが直噴ヘッド付きへとビッグチェンジされたのである。



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