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トップインプレッション(リスト)スズキ・セルボ【短評】 (07.05.12)
インプレッション
スズキ・セルボ【短評】
【スペック】T:全長×全幅×全高=3395×1475×1535mm/ホイールベース=2360mm/車重=810kg/駆動方式=FF/0.6リッター直3DOHC12バルブターボ(60ps/6000rpm、8.5kgm/3000rpm)
 スズキ・セルボ
……103万7400〜137万5500円

いま注目の「軽自動車」を、小沢コージがまとめて取り上げる。それぞれのクルマの「○と×」は何なのか? 自動車専門誌『NAVI』の名物特集から、改めてご紹介!



 スズキは伸びる!
【復習:こんなクルマ】

スズキが出した、「ダイハツ・ソニカ」のライバル。4ドアだがスタイリッシュで、これまたある意味快楽性を追い求めた軽自動車。しかし、その手法はダイハツとはまったく異なっており、スズキらしく好感が持てるもの。

【セルボの○と×】

○:
軽自動車のオキテを守っているところ。ハッキリ言って最大の売りは内外装のデザインだ。つまり、軽自動車を越えた走りや質感では勝負してない。そのぶん、特にスタイリングは素晴らしく、当然ながら全幅1475mmと軽自動車枠を超えてないのだが、とてもそうとは思えないグラマラスさを持っている。
インテリアも同様で、質感は必要以上には高くないが、デザインで立派に見せている。さらに重要なポイントは値段で、その幅103万7400〜137万5500円と絶対的に安い。つまりなんだかんだ軽自動車の枠を超えてないのだ。さすがスズキ!

×:
乗って、触ってみると「やっぱり軽自動車だなぁ」と感じる部分はある。もちろんそのぶん、安いのだが、余裕がある人のなかには「せっかくカッコいいんだから、質感がもうちょっと高ければ」と思う人もいるはずだ。デザインがいいだけに残念な部分もある。

【コージから一言】

とにかく最近スズキのデザイン力が上がったことだけはたしか。これはなかなかどうして凄い。スズキは今後もっと伸びる!

(文=小沢コージ/『NAVI』2007年2号)


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