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トップインプレッション(リスト)トヨタ・ノア X “Lセレクション”(FF/CVT)【ブリーフテスト】 (07.09.07)
インプレッション
トヨタ・ノア X “Lセレクション”(FF/CVT)【ブリーフテスト】
【スペック】8人乗り:全長×全幅×全高=4595×1695×1850mm/ホイールベース=2825mm/車重=1560kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(143ps/5600rpm、19.8kgm/3900rpm)/価格=220万5000円(テスト車=288万9600円)
 トヨタ・ノア X “Lセレクション”(FF/CVT)
……288万9600円
総合評価……★★★★

フロントマスクの変更もさることながら、新エンジン搭載で生まれ変わった「トヨタ・ノア/ヴォクシー」。親しみやすい印象の「ノア」でその進化を試す。



 気合いを実感
「トヨタ・ノア/ヴォクシー」は、クルマに趣味性を求める人にはもはや“圏外”の存在かもしれない。とはいえ、いうまでもなく今の日本の自動車シーンを牽引しているのは、こうしたモデル。
一部化粧は違えているものの、「ノア」と事実上の“双子車”である「ヴォクシー」。2台の先代は、2001年の発売以来、毎月コンスタントに9000台以上を販売する文句なしのスーパーヒットモデルであった。
6年ぶりのフルモデルチェンジで、新型の開発に気合いが入らないはずはない。同じ“日本専売車”でも、明確に年配の団塊世代層を狙った新型「カローラ」などと較べると、異なった積極性を感じられる。最新技術を盛り込んだ新エンジンをこうしたミニバンから展開するなど、ひと昔前では考えられなかった。

今回もノアとヴォクシーは、前者をカローラ店、後者をネッツ店で販売。そうした無理矢理の(?)作り分けをしてまで複数のモデルを用意する意義があるのかどうかは別にして、より若者向けネッツ店のヴォクシーが「クールで男っぽい」というイメージを意識したのに対し、ノアは「堂々とした中にも親しみやすい」というのが狙いであるという。



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