webCG
日本経済新聞 電子版

 
サイトマップ
RSS
メールマガジン



トップインプレッション(リスト)マセラティ・グラントゥリズモ(FR/6AT)【海外試乗記(後編)】 (07.09.26)
インプレッション
マセラティ・グラントゥリズモ(FR/6AT)【海外試乗記(後編)】
【スペック】全長×全幅×全高=4881×1847×1353mm/ホイールベース=2942mm/車重=1880kg/駆動方式=FR/4.2リッターV8DOHC32バルブ(405ps/7100rpm、47.0kgm/4750rpm)(欧州仕様車)
 進化がとまらない(後編)
マセラティ・グラントゥリズモ(FR/6AT)

マセラティの新型スポーツクーペ「グラントゥリズモ」に試乗。間もなく日本上陸となるニューモデルの実力はいかに。
テスト車は標準の19インチを履いていたが、オプションで20インチも用意される。ブレンボのブレーキは330mm×32mm/330mm×28mmのドリルドディスクと4ピストンキャリパーの組み合わせ。


 これぞマセラティ
ピエトロ・フルアの手になるミストラル。ジウジアーロがチーフスタイリストだった時代のギアが生んだ初代ギブリ。60年代のマセラティの黄金期を牽引したのは、高性能で優雅なGTだった。

ここに紹介する「グラントゥリズモ」が、その精神を受け継ぐ正統的後継車であることはいうまでもない。スーパースポーツカー並みのパフォ−マンスを持ち、したがってドライビングが楽しめるうえ、快適さや機能性にも妥協がない。美しくなければならないことはもちろんだ。

トライデントの伝統を1953年型の「A6GCS」から、フューチャリスティックなデザインエレメントを2006年のジュネーブショーでデビューしたコンセプトカー「バードケージ75th」から採り入れたというスタイリングを担当したのは、もちろんピニンファリーナ。圧倒的な存在感とサイズを誇るコンケーブ(凹面)形状のグリルが、ボローニャに生まれモデナで育ったこのブランドの輝かしい歴史を象徴している。と同時に、あたかもポンツーンフェンダーのように盛り上がった力感溢れる抑揚が、ダイナミズムを暗示してもいる。フロントエンジン−リアドライブの古典的クーペのプロファイルを現代的に見せるのは、やはり全長に占めるホイールベース(2942mm)の割合が高いことも一因だろう。



1 | 2 | 3 | 4



RSS
この記事をLinkedInに追加
この記事をmixiチェックに追加
この記事をフェイスブックに追加
この記事をtwitterでつぶやく


関連記事
マセラティ
ニュース 艶やかな反面、素朴なクルマが弱いイタリアブース【フランクフルトショー2011】
ニュース フェンディとマセラティのコラボモデル登場【フランクフルトショー2011】
ニュース マセラティ、新型高級SUV「クーバン」を発表【フランクフルトショー2011】
カースコープ 「マセラティ・クーバン」を写真で紹介
ニュース マセラティ史上最速の新型クーペ、日本上陸
インプレッション マセラティ・グラントゥーリズモMCストラダーレ(FR/6AT)【海外試乗記】
カースコープ パリサロン2010の会場から(その7)
ニュース 最速・最軽量のマセラティがデビュー【パリサロン2010】
ニュース マセラティ・クアトロポルテに限定車
インプレッション マセラティ・グランカブリオ(FR/6AT)【短評】

グラントゥーリズモ
ニュース マセラティ史上最速の新型クーペ、日本上陸
インプレッション マセラティ・グラントゥーリズモMCストラダーレ(FR/6AT)【海外試乗記】
ニュース 最速・最軽量のマセラティがデビュー【パリサロン2010】
カースコープ マセラティ・グランカブリオ
ニュース 「マセラティ・グランカブリオ」が日本デビュー!
ニュース 「マセラティ・グラントゥーリズモS」に、スポーティなオプション登場
インプレッション マセラティ・グラントゥーリズモSオートマチック(FR/6AT)【短評】
ニュース 「マセラティ・グラントゥーリズモS」にトルコンAT版が追加
インプレッション マセラティ・グラントゥーリズモS(FR/6AT)【短評】
インプレッション マセラーティ・グラントゥーリズモS(FR/6MT)【海外試乗記(後編)】



スポンサード リンク

週間アクセスランキング(インプレッション)
2012/02/02〜2012/02/08
注目の情報 [PR]