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トップインプレッション(リスト)ロータス・ヨーロッパ S(MR/6MT)【ブリーフテスト】 (07.10.31)
インプレッション
ロータス・ヨーロッパ S(MR/6MT)【ブリーフテスト】
【スペック】全長×全幅×全高=3920×1745×1130mm/ホイールベース=2330mm/車重=995kg/駆動方式=MR/2リッター直4DOHC16バルブターボ(200ps/5400rpm、27.7kgm/5000rpm)/価格=684万6000円(テスト車=697万6000円)
 ロータス・ヨーロッパ S(MR/6MT)
……697万6000円
総合評価……★★★★★

ややGT的な性格を与えられた、ロータス第2のライトウェイトスポーツカー「ロータス・ヨーロッパ S」を試した。



 少量生産の魅力
ロータス・ヨーロッパSの魅力は、1トンちょうどと軽い手作り感覚のボディ内外装、そしてスポーツカーの精神を知り尽くしたチューニング感覚だ。価格的には、ポルシェの「ボクスター」と「ボクスターS」の中間にあり、パッと見て、ポルシェよりイイと見るかポルシェの方がイイと見るか、そこでその人の評価は完全に分かれてしまう。

イメージの上で、量産車は製品の安定性に優れるが大衆相手ゆえに仕上げは大味、少量生産車は造りが華奢で壊れやすいけれども個性的で繊細、詰めは周到にして味を知り尽くした限界に迫る。さらに言えば、使い手のレベルがそのクルマの上にあるなら、チューニングを進めていく楽しみを見いだせる。量産車はそのまま乗るのが一番、手を入れ始めると広範囲に及ぶし際限がない。このロータスはエアコンも効くしトランクも使える。少量生産車だが量産車のコンポーネンツを使う安心感もある。



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