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トップインプレッション(リスト)トヨタ・マークX ジオ350G(FF/6AT)/240G(FF/CVT)【試乗速報】 (07.10.12)
インプレッション
トヨタ・マークX ジオ(FF/6MT)【短評】
【スペック】350G:全長×全幅×全高=4695×1785×1550mm/ホイールベース=2780mm/車重=1660kg/駆動方式=FF/3.5リッター V6DOHC24バルブ(280ps/6200rpm、35.1kgm/4700rpm)/価格=333万円(テスト車=427万1850円/HDDナビゲーションシステム=42万6300円/プリクラッシュセーフティシステム+レーダークルーズコントロール=30万300円/クリアランスソナー&バックソナー=4万2000円/本革シート表皮(フロントシートヒーター付)=17万3250円)
 二兎を追うもの
トヨタ・マークX ジオ350G(FF/6AT)/240G(FF/CVT)
……427万1850円/345万9550円

「4+Free」という新たなコンセプトにより誕生した「マークX ジオ」。そのユーティリティと走りを検証する。


天井には、白色LEDのルームランプが後席に向かって連なる。
 たとえるなら、カフェバー
トヨタが「ホンダ・オデッセイ」対抗モデルを出すという噂だったから、てっきりソックリなのかと思った。過去にそういう事例があったわけだし。でも姿を見せた「マークX ジオ」は別物だった。「マークX」を名乗るものの縦置きエンジン後輪駆動ではなく、横置きエンジン前輪駆動ベースの3列シートというのはオデッセイに近いが、実物は見た目からして違う。

そのスタイリングを見ると、前後のライトがボディの端にあり、ドアは長い。そしてミニバンにありがちなリアの重さはない。ブレイドをふくらませた感じもするし、SUVの車高を低めたようにも見える。

キャビンに入ると、まずはワインカラーのシートやトリムに目を奪われる。そこに淡いブルーのメーターやエアコンのダイヤル、ドアトリムのクロームのS字カーブなどをちりばめた空間は、カフェバーっぽい。カフェバーとしたのは、天井の大型間接照明が蛍光色の白色LEDだからでもある。建築の世界では白熱色照明がいまのトレンドであり、こちらはひと昔前の演出という雰囲気がするのだ。



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