コンドー(以下「コ」):どうしたん、今日はスーツ姿で?何をカッコつけてんの?
関(以下「せ」):ご覧ください。こちらが、トヨタの新型車「マークX ジオ」。気分は『オトコの真ん中でいたいじゃないか』。佐藤浩市のCMにすっかりヤラレました。
コ:それは、素の「マークX」……。これは、違うやん。
せ:マークX“ジオ”ですから。なんなら、あとは「ジオ」ってことで……
コ:あかん。ズレてるわ。パッと見、ワゴンボディには見えるけど、ホンマに「マークXのワゴン版」なん? どうも怪しい。
せ:鋭い! ジオは、「東京モーターショー2005」で評判だったコンセプトカー「トヨタFSC」を、そのまま商品化したものなんです。4人分のメインキャビンにエクストラシートを組み合わせた6座モデルで、「セダンとミニバンのクロスオーバー」という、それはそれはユニークな……
コ:「鋭い!」っていまどき使うか? で、それが「マークX」の派生モデルだと……
せ:全っ然関係ないんです。XはFRで、ジオはFF。プラットフォームから異なります。エンジンも、シートも、なにもかも。
コ:まぁメーカーは、同じやな。売ってるお店(トヨペット店)も。
せ:上質感や走りのよさなど“質的な部分”が「マークX」に共通するとのことです。
コ:兄弟といわれてもビミョーなわけや。FFハッチバックの「オーリス」や「ブレイド」がベースなんやし、「ブレイド・ジオ」のほうがよっぽどシックリくるやん。

|
1 | 2
|

|