トップインプレッション(リスト)トヨタ・マークX ジオ240G(FF/CVT)【短評(後編)】 (07.11.08)
インプレッション
レクサスIS-F(FR/8AT)【短評】
【スペック】240G:全長×全幅×全高=4695×1785×1550mm/ホイールベース=2780mm/車重=1570kg/駆動方式=FF/2.4リッター 直4DOHC16バルブ(163ps/6000rpm、22.6kgm/4000rpm)/価格=286万円(テスト車=350万8900円/HDDナビゲーションシステム=42万6300円/本革シート表皮(フロントシートヒーター付)=17万3250円/G-BOOK mX Pro専用DCM=4万9350円)
 ジオの正体
トヨタ・マークX ジオ240G(FF/CVT)
……350万8900円

“サルーンズ・フューチャー”を標榜する、ユニークな6シーター「マークX ジオ」。ミドルネームに込められたメーカーの意図は、何なのか? 『webCG』の近藤と関が試乗した。



 やっぱりミニバン?
(前編からのつづき)
コ:インパネとドアの内張りは波紋型で個性的。新しさを出そうとしてるな。
せ:ドアの取っ手は、「アリオン」と共通デザインですね。素材は「樹脂×ヘアライン加工」だけ。保守的なウッドやメタルは意識的に避けられました。
コ:電源オンで全部のメーターが踊ってみせるのは、高性能バイクさながらの嬉しいデモや。ブルーの色づかいもなかなか綺麗。いい感じ。
せ:でも、よく見りゃフォントは「デカ字」っぽい。ミドルエイジへの気遣いはシッカリ、です。
コ:着座位置は結構高くて、「やっぱりミニバン」て思うとこやね。シフトレバーの生え方も、ミニバン的。
せ:実際、楽ではあります。ミニバン慣れしたユーザーには、なおさら安心感があるでしょう。

コ:エンジンも、頼もしい。ベースグレードが2.4リッターとは、ずいぶん拡大したもんやね。
せ:同じエンジンの「ヴァンガード」は170psなのですが、ジオは163ps。床が低めだから、排気管の取り回しでロスしています。
コ:「ブレイド」や「ヴァンガード」と同じ心臓か。プラットフォームも同じやった。
せ:さらに3.5リッター280psのV6もありますが、実際の売れ筋はこの2.4で、全体の8割を占めるとか。駆動方式でみれば、FFが9割。残りが雪国向けのヨンクです。



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