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トップインプレッション(リスト)アウディR8(4WD/2ペダル6MT)【短評】 (08.02.06)
インプレッション
アウディR8(MR/6MT)【短評】
【スペック】全長×全幅×全高=4435×1905×1250mm/ホイールベース=2650mm/車重=1630kg/駆動方式=4WD/4.2リッターV8DOHC32バルブ(420ps/7800rpm、43.8kgm/4500-6000rpm)/価格=1670.0万円(テスト車=1924.0万円)
 R8は朝青龍だ
アウディR8(4WD/2ペダル6MT)
……1924.0万円

アウディにとって久々の専用設計となるスポーツカー「R8」。一般公道で感じられるその個性を、良きライバル「日産GT-R」と比べてみる。


【テスト車のオプション装備】
カーボンデコラティブパネル=32.0万円/アウディマグネティックライド=27.0万円/クルーズコントロール&アウディパーキングシステム=16.0万円/レザーパッケージ2=83.0万円/アルカンタラヘッドライニング=21.0万円/カーボンシグマサイドブレード=29.0万円/カーボンエンジンカバー=46.0万円。
 GT-Rより尖った存在
「なんでいまさらR8の記事なの??」と思ったみなさん、ちょっと待ってください!! 確かに2007年秋にニッポン上陸した「アウディR8」の試乗インプレッションは、出尽くした感アリ。けれども、R8を取り巻く環境が変わったのだ。

環境の変化とは、「日産GT-R」の登場。この2台は、「4WD」や「2ペダル」などの最新メカニズムで「毎日使えるスーパーカー」を目指すという、同じようなコンセプトを持っている。同条件で同時に乗る厳密な比較テストは機会を改めるとして、GT-Rがデビューしたこのタイミングで、もう一度R8を考えることにはちょっとした意味があるように思う。

数か月ぶりに対面するR8は、圧倒的なスーパーカーだった。一瞬ギョッとするようなルックス、そして車高の低さは、爽やかな朝の街で一種異様な存在感を放っている。東京で見るGT-Rにもそれなりのインパクトがあるけれど、背中に背負ったV8エンジンが透けて見えることも含めて、R8のアピアランスには老若男女を巻き込むパンチ力がある。

そして運転席に乗り込む瞬間、R8のスーパーカーっぷりを思い知らされる。その車高の低さから、「よっこらしょ」とかけ声をかけたくなるくらい身を屈める必要があるのだ。 乗降性に限っていえばGT-Rはフツーのクーペだから、おそらくスカートを履いた女性でも楽々乗り込むことができるだろう。けれど、R8は無理。スカートはおろか、腰を痛めている時なども遠慮したい。操縦性云々ではなくそういう意味で、R8は乗り手を選ぶ。



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2008/08/01〜2008/08/07

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