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トップインプレッション(リスト)キャデラックCTS 3.6(FR/6AT)【短評】 (08.02.27)
インプレッション
キャデラックCTS 3.6(FR/6AT)【短評】
【スペック】全長×全幅×全高=4870×1850×1470mm/ホイールベース=2880mm/車重=1810kg/駆動方式=FR/3.6リッターV6DOHC24バルブ(311ps/6400rpm、38.1kgm/5200rpm)/価格=620.0万円(テスト車=同じ)
 うれしい誤算
キャデラックCTS 3.6(FR/6AT)
‥…620.0万円

約6年ぶりにフルモデルチェンジした「キャデラックCTS」。大胆なデザインのフロントグリルで登場した2代目の3.6リッターモデルを試す。



 板に付いたデザイン
縦型ヘッドライトに2段構えの大型ラジエターグリルがとても雄々しい今度の「キャデラックCTS」。兄貴分の「STS」がフェイスリフトにより同様のフロントマスクを手に入れたのに対し、CTSはフルモデルチェンジを実施して2代目に進化。初代CTSの登場を皮切りに進められてきた「キャデラック・プロダクト・ルネッサンス」は、これを機会にテーマを“Art & Science”から“Pursuit(追求)”に改め、第2ステージへと踏み出すことになった。

キャデラックのエントリーモデルとはいえ、全長4870mmの堂々たるボディを誇る新型CTSには、初代同様、いまどきのクルマとしては珍しいくらい、エッジの効いたシャープなエクステリアが与えられた。旧型ではどことなく窮屈に思えたフロントマスクは、全幅が2インチ広がったことも手伝って、とてもバランスよく見える。

フロントフェンダーに設けられたサイドエアベントも新型の特徴だ。欲をいえばクロームメッキではなく、アルミなどを使い、より上質に仕上げてほしかったが、全体的にはキャデラック独自のスポーティな雰囲気がうまく表現できている。



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