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トップインプレッション(リスト)ホンダ・フリード Giエアロ(FF/CVT)【ブリーフテスト】 (08.08.06)
インプレッション
ホンダ・フリード Giエアロ(FF/CVT)【ブリーフテスト】
【スペック】Giエアロ:全長×全幅×全高=4215×1695×1715mm/ホイールベース=2740mm/車重=1330kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4SOHC16バルブ(118ps/6600rpm、14.7kgm/4800rpm)/価格=225万7500円(テスト車=252万円)
 ホンダ・フリード Giエアロ(FF/CVT)
……252万円
総合評価……★★★★

受注好調が伝えられるホンダのコンパクトミニバン「フリード」。キャプテンシートを備える7人乗り仕様に乗って、人気の理由を探った。
2001年12月にデビューした7人乗りのコンパクトミニバン、「モビリオ」。欧州の路面電車をモチーフにしたユニークな外観で知られた。

 インテリアが絶品
環境にやさしく、しかもバリアフリーな乗り物として、最近見直されているのがトラム=路面電車だ。70年ぶりに復活したフランスのパリ、地方活性化の切り札となったわが国の富山など、世界のあちこちで見直しの動きが起こっている。もちろんそこを走るのは昭和的な「チンチン電車」ではなく、大きな窓とノンステップフロアで滑るように走るモダンな車両たちだ。

そんななか、ホンダは「ユーロトラム」をデザインコンセプトとした「モビリオ」に代えて、ごくごく一般的なミニバンスタイルのフリードを送り出してきた。モビリオのデザインは不評ではなかったというし、昨今のトラムの隆盛を考えると、「空気読めてるのか?」という気さえした。

でもキャビンに入った瞬間、そんな不満は吹っ飛んでしまった。長さ4215mmのなかに7人のおとなが座れるパッケージングも賞賛ものだが、なにより2段式のインストゥルメントパネルがすばらしい。圧倒的な開放感を生み出しつつ、使い勝手も最高レベル。しかも初代シビックに似ているというヘリテージ性もある。
エクステリアで選びたくなるミニバンから、インテリアで選びたくなるミニバンへ。無味乾燥な道具に陥りがちなこのカテゴリーに、2代続けてデザインの魅力を盛り込んできた。スポーツマインドとは別の意味で、ホンダらしさにあふれたクルマだ。





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2008/08/23〜2008/08/29

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