「トヨタ・カルディナ」や「日産ステージア」の名前がカタログから消えてしまったことにお気づきでしょうか? ホンダのホームページをのぞくと、「現行アコードワゴンのオーダー受付は終了させていただきました」と書いてあったりする。
日本におけるステーションワゴンの売り上げは激減していて、ここ10年で4割近くも減ったという統計もある。売れないから作らない、作らないから売れない。てな具合に、ステーションワゴンは負のスパイラルに陥っている。
でも、燃費が大きな関心事になったいま、ミニバンに流れたお客さんの一部がワゴンに戻ってくる可能性はあると思う。また、流行にのってミニバンを買ったけれど冷静に考えると8人乗りは大きすぎた、なんていうケースも結構あるのではないか。
4人家族のわが家だと、8人乗りミニバンは大きすぎる。たまに仕事で乗って帰った3列シートのミニバンに家族で乗るとサイズが合わなくて、あの時と同じだと思う。あの時とは、「すぐに背が伸びるから」と言われてブカブカの詰め襟を着せられた中学校の入学式。確かにすぐに背は伸びたから詰め襟はピッタリになったけれど、子どもは(多分)増えないのでミニバンはブカブカのままだ。
そんなこんなで、いまは5ドアハッチバックと暮らすわが家、2人の豚児がもう少し大きくなって荷物が増えたらワゴンかな〜、てなことを考えるようになった。だから日本への導入が始まった「アウディA4アバント」には興味津々なのだ。