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トップインプレッション(リスト)シボレー・トラバースLS(FF/6AT)【短評】 (09.06.15)
インプレッション
シボレー・トラバース(FF/6AT)【短評】
【スペック】全長×全幅×全高=5210×1990×1840mm/ホイールベース=3020mm/車重=2141kg/駆動方式=FF/3.6リッターV6DOHC24バルブ(285ps/6300rpm、36.8kgm/3600rpm)/価格=498.0万円(テスト車=同じ)
 未知の強豪
シボレー・トラバースLS(FF/6AT)
……498.0万円

全長5.2m超、ホイールベース3m超! 圧倒されそうな巨体に乗り込んでみると、意外やその乗り味は……。
着座位置が高いことを除けば、インパネの造形も乗用車的。そのことに不満はないものの、プラスチック類がやや安っぽく感じられたことは残念。


 「トラバース」って何者?
恥ずかしながら、「シボレー・トラバース」という車名を聞いて、その姿が浮かばなかったわけです。冷や汗をかきながら資料に目を通すと、GMがシボレーブランドから発表した、最新CUVとのことだった。CUVとはクロスオーバー・ユーティリティ・ビークルの略で、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)とミニバンの、いいとこ取りをしたカテゴリー。

「トラバース」と同じプラットフォームを使う兄弟車種には、「サターン・アウトルック」「GMCアカディア」「ビュイック・エンクレイブ」があるらしい。そうか、ほかに3人の兄弟がいるのか……、と自分で書きながら、いまいちピンときていません。どれも日本に馴染みのない車種ですし。
ちなみに「トラバース」とは、GMの本拠、ミシガン州にある都市の名前。日本でいうと「ホンダ・青山」みたいな感じの車名か。なんか違う気もする。

三井物産オートモーティブが日本に導入するのは、FFの「トラバースLS」と、4WDの「トラバースLT」。エンジンは、ともに直噴ガソリンの3.6リッターV型6気筒で、これは「キャデラックCTS」などに搭載されるものと基本的には共通だ。本国には7人乗りもあるけれど、日本に入ってくるのは8人乗りだけとなる。今回試乗したのは、FFの「トラバースLS」8人乗り仕様。ここまで予習し、なんとなくわかったような、わからないような気分で、キーを受け取る。



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