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トップインプレッション(リスト)マツダ・アテンザシリーズ【試乗速報】 (10.02.16)
インプレッション
マツダ・アテンザシリーズ【試乗速報】
【スペック】スポーツ25Z:全長×全幅×全高=4735×1795×1440mm/ホイールベース=2725mm/車重=1460kg/駆動方式=FF/2.5リッター直4DOHC16バルブ(170ps/6000rpm、23.0kgm/4000rpm)/価格=275万円(テスト車=312万2750円/MAZDA G-BOOK ALPHA対応ボイスコントロールHDDナビゲーションシステム=30万4500円/SRSエアバッグシステム カーテン&フロントサイド=6万8250円)
 欧州風味そのままに
マツダ・アテンザシリーズ

直噴2リッターエンジンの採用など、マイナーチェンジが施された「マツダ・アテンザ」。試乗をしたリポーターは、エンジン以外の改良に目を見張るものがあったという。


 クルマ好きが共感できる
異国情緒を味わえる日本車というと妙な表現かもしれないが、ワールドワイドに展開するわが国のクルマには、そんなモデルがいくつかある。2〜2.5リッター級のセダンやワゴンなど、代表格じゃないだろうか。
「ホンダ・アコード」に「スバル・レガシィ」、そしてここで紹介する「マツダ・アテンザ」というラインナップを紹介すれば、この主張に共感してもらえると思う。

国内のセダン/ワゴン市場が衰退したために、結果として欧米主導のクルマ作りになったことは否定できない。しかし日本のユーザーより走りにうるさい現地の基準で開発されたからこそ、クルマ好きが共感できる部分を数多く備えていると評することもできる。

そのなかでも前身の「カペラ」時代から、ドイツを中心としたヨーロッパ諸国で根強い評価を得てきたアテンザが、1月にマイナーチェンジを実施した。
「セダン」、5ドアの「スポーツ」、そして「スポーツワゴン」の3ボディ構成はいままでどおりで、2リッターと2.5リッターの直列4気筒エンジンを積んだFFあるいは4WDという基本構成も同じ。ラインナップでは6段MTの用意がスポーツのみになり、そのスポーツから2リッターモデルが消えた以外、大きな動きはない。
これ見よがしのフェイスリフト中心でなく、メカニズムを含めた熟成である点がまたヨーロッパ的だが、そのなかで注目すべきは2リッターエンジンの一新だ。「アクセラ」や「プレマシー」に積まれている直噴ユニットにスイッチしたのである。



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