加えて、軽トラックやバンをベースに、ダンプ仕様や冷蔵車仕様など、目的に合わせた特別装備を与えた「特装車」シリーズのラインナップを増やした。
「スーパーキャブ」は、ミニキャブトラックの「VX-SEエアコン付き(2WD/4AT、5MT)」をベースに、キャビン後部を増設して、室内長を270mm延長。前席をリクライニング可能とし、シート後部に収納スペースを設けたモデルだ。荷台の長さも延長され、ベース車より280mm長くなった。価格は、2WD車が80.6万円、4WD車は95.7万円。
「ダブルキャブ」は、ミニキャブバンの「ハイルーフCD(2WD/4WD、3AT)」をベースとし、商用の利便性とレジャーでの快適性を両立させたという、ピックアップモデル。4名乗車スペースはそのまま、オープンタイプの荷台を架装した。荷台サイズは、長さ740mm、幅1360mmで、屋根がないため、背の高い荷物なども積載可能という。価格は、2WD車が115.5万円、4WD車は127.5万円。
ダンプの荷箱(荷台のこと)の材質に、普通鋼に対して1.6倍の強度をもつ、高張力鋼板(通称ハイテン鋼)を採用した「ハイテンダンプ」は、110.5万円。荷箱前端部が320mmと長い「天突ダンプ」は、111.2万円となる。
(webCG 大澤)