■2トンでリッター17.2km
「アルファード・ハイブリッド」に搭載されるハイブリッドシステムは、「プリウス」(1997年)に次ぐトヨタの量産ハイブリッドカーとして2001年6月に発売された「エスティマ・ハイブリッド」の「THS-C(Toyota Hybrid System-CVT)」を発展させたもの。
前席下にマウントされるハイブリッド用ニッケル水素バッテリーの高出力化や、エネルギーマネージメントの改良などにより、車重2トンの重量級ながらリッター17.2km(10・15モード)、平成22年燃費基準の約2倍という燃費を実現。「平成12年基準排出ガス75%低減レベル(超-低排出ガス車)」認定を取得したのがジマンである。低燃費でエコなミニバンのフラッグシップ、というわけだ。