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【フランクフルトショー2003】VW、シュコダ、アウディ
(03.09.12)
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【フランクフルトショー2003】VW、シュコダ、アウディ
2003年9月9日のプレスデイで幕をあけた「フランクフルト国際自動車ショー」。現地から、VW、アウディ、シュコダなどのモデルを、『NAVI』編集部の中村昌弘が報告する。
■VWのロードスター
VW「コンセプトR」は、同社が「新しいスポーツカーのデザイン哲学」と謳う、2座ロードスターのコンセプトモデル。全長×全幅×全高=4163×1778×1250mmのボディサイズは、ポルシェ・ボクスター(4320×1780×1290mm)やBMW・Z4(4100×1780×1285mm)に近い。エンジンは、「ゴルフR32」などと同じ、3.2リッターV6(265ps/6250rpm、35.7kgm/2800rpm)をミドに搭載。トランスミッションは、クラッチ板を2枚もつ「DSG」(ダイレクトシフトギアボックス)が組み合わされる。0-100km/hは5.3秒でこなす俊足をもち、最高速度は270km/hに達するというが、リミッターによって250km/hに制限される。
■シュコダ「ルームスター」
VWグループに属するチェコの自動車メーカー、シュコダは、パッケージング重視のデザインスタディモデルを出展した。“Room”と“Roadster”から「ルームスター」と名付けられた。フィアット「ムルティプラ」(4005×1875×1670&2665mm)のような、全長×全幅×全高=4055×1843×1669mmと幅広のボディに、2710mmの長いホイールベースをもつ。会場には、タクシーバージョンやピックアップなど、派生車種の1/4スケールモデルも展示された。
■ロードゴーイング・ルマンカー
アウディ「ルマン クワトロ」はその名の通り、ルマン24時間レースの優勝車「R8」のロードバージョンをイメージしたコンセプトモデルだ。全長×全幅×全高=4370×1900×1250mm、ホイールベース2650mmのボディのミドに、ツインターボの直噴V型10気筒を搭載。610ps/6800rpmの最高出力と、76.5kgm/1750〜5800rpmの最大トルクを発生する。
駆動方式は、基本トルク配分が前:後=40:60の4WD。0-100km/hは3.7秒、200km/hには10.8秒と、フェラーリ「エンツォ」(同3.7秒と9.5秒)にヒケをとらないパフォーマンスが謳われる。
(写真=NAVI中村昌弘)
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