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【東京モーターショー2003】フォード「復活の『フィエスタ』&『フォードGT』」
(03.10.28)
ニュース
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【東京モーターショー2003】フォード「復活の『フィエスタ』&『フォードGT』」
2003年6月に創業100周年を迎え、「これからの100年もよろしく」と語るフォードモーターカンパニー。記念車の「フォードGT」を参考出品し、「フィエスタ」を日本市場に復活させる。とはいうものの、御大は、フォードグループの中心部に比較的小規模なブースを構え、まわりを個性豊かなグループ内ブランドでガードした感じ。
新しいフォード「フィエスタ」は、2003年のフランクフルトショーで発表された。従来より曲げ剛性が100%、ねじれでは47%向上したボディによる、高いドライビングダイナミクスを謳う。
【スペック】
GHIA(4AT):全長×全幅×全高=3917×1683×1417mm/ホイールベース=2487mm/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(100ps/6000rpm、14.9kgm/4000rpm)
■定番スモールカー再び
「フィエスタ」は、1976年にデビューした初代が日本でも販売された。現在までに1000万台以上が生産されたという、ヨーロッパの定番スモールカーだ。このたび5世代目に発展し、再びわれわれの前に復活したというワケだ。2004年夏頃、日本市場に投入される計画だという。マニュアルしかなく、販売が伸びなかった「Ka」の苦い経験から、今度のフィエスタは右ハンドルの4段AT仕様となった。
ちなみに、2004年は世界ラリー選手権の「JWRC」カテゴリーに、フィエスタでの参戦が予定される。そのマシンをイメージした「フィエスタRSラリー」が、ターンテーブルの上に飾られる。
こちらが「フィエスタ・ラリーコンセプト」。スズキ「イグニス」(日本名スイフト)やシトロエン「C2」らとともに、JWRCを戦うモデルのデザインスタディである。
【スペック】
全長×全幅×全高=3900×1800×1315mm/ホイールベース=2480mm/車重=1000kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(210ps以上/8750rpm)/トランスミッション=ヒューランド製6段シーケンシャル
■アメリカンスーパーカー「フォードGT」
ルマン24時間レース連覇をはじめ、1960年代後半に活躍したフォード「GT40」。偉大なレースカーを現代に蘇らせた、ロードゴーイングカーが「フォードGT」。引き締まったオリジナルと比べて、かなり成長した印象だが、いかにも“アメリカンスーパーカー”らしい存在感は大きい。真っ赤なGTをブースの前面に展示、あとは市販車のフォーカス、モンデオ、エスケープ、マスタング、エクスプローラーを並べる。
量販が見込めるフィエスタの導入によって、歴史と知名度に見合った販売実績を、日本市場で示せるかどうか? 期待されるところ。
(webCG 菊池)
フォード100周年を記念してつくられた「フォードGT」は、往年のレースカー「GT40」を現代に蘇らせたモデルだ。ボディは、軽量&高剛性なアルミスペースフレームを採用。ミドシップに積まれる5.4リッターV8 DOHC32バルブは、スーパーチャージャーによって過給され、500psの最高出力を発生する。
【スペック】
全長×全幅×全高=4643×1953×1125mm/ホイールベース=2710mm/駆動方式=MR/5.4リッターV8DOHC32バルブ スーパーチャージャー・インタークーラー付き(500ps/6000rpm、69.1kgm/4500rpm)
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