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【カーナビ/オーディオ】ソニーから2004年モデルのCDレシーバー登場(その1)
(04.04.01)
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【カーナビ/オーディオ】ソニーから2004年モデルのCDレシーバー登場(その1)
ソニーが「DRIVE-S」を採用した2004年カーオーディオを4機種発売した。DRIVE-Sとは、信頼性、耐久性、高音質をキーワードに新たに開発された、メカデッキと内蔵アンプなどの回路部分を含めた新技術の総称。コンパクト化したメカデッキに搭載した新型モーターは振動に強く、消費電力がすくないのが特徴。そのため、発熱量を抑えることができ、結果、長寿命を実現しているという。
「CDX-M8800」
薄型のピックアップも新開発。長寿命化を図るとともに、デジタル信号の読み取り精度を高め、密度の高い音を再現する。メカ部を支える高性能ダンパーは、支える場所によって硬さを変えるなど、振動対策を徹底。これも、耐久性を大幅に高めるための設計だ。
内蔵アンプに採用した新開発のパワーIC、S-MOSFETは、半導体技術の最先端といわれるSOIテクノロジーを応用したもので、クロストーク・ノイズのすくないクリアな音質を実現。電解コンデンサーには最良の音質といわれるシルク繊維素材に近い合成雲母粉末混抄紙を使用したPURECAPを採用し、レスポンスに優れたサウンドを実現する。さらに上位2機種には、メカデッキのコンパクト化によって生まれたスペースを利用して、大容量の音質電解コンデンサーを搭載している。いずれもリーズナブルな価格ながら、高品位な音空間を実現する新ラインナップだ。今回はトップモデルだけを紹介しよう。
■音質重視のトップモデル
「CDX-M8800」 4万4100円
フロントフェイスが回転するのが一番の特徴のCDレシーバー。大型コントロールボタンを装備した操作面と、3Dアニメーションも表示可能なディスプレイ面の2つの顔を持つABP(アクティブ・ブラック・パネル)採用のモデルだ。
DRIVE-Sは、大容量の音質電解コンデンサーを搭載したアドバンスド・バージョン。高音質と高耐久性を実現する。S-MOSFETを採用した内蔵アンプは、52W×4の最大出力。MP3ファイルを記録したCD-R/RWの再生が可能で、圧縮によって失われた音のディテールや温かみ、柔らかさを復元するBBE MPにより、圧縮音声もいい音で楽しむことができる。このBBE MPは、カーオーディオでは世界で初めての採用となるという。ほかにプリセット7モードの7バンドイコライザー、EQ7や、仮想音源を生成して音場の高さを変えることができる3モードのDSOを搭載する。
(リポート=石田 功)
ソニー「カーオーディオ」:
http://www.ecat.sony.co.jp/car/caraudio/index.cfm?B2=69
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