「ハッチじゃなくセダンがいい」というカスタマーに向けたトヨタ最小セダンたるベーシックカーは、プラッツ時代の“モサっとした印象”を払拭すべく(!?)「コンパクト・スタイリッシュ・サルーン」をテーマに設定。イタリア語で「美しい」という意味の名前を与えられて登場した。
ベースとなるのは、2005年2月発売の2代目ヴィッツ。このホイールベースを90mm、ボディを550mmも延長し、小さく、でも広い、使い勝手のいい足グルマをつくった。ライバルは「ホンダ・フィットアリア」、あるいは「日産ティーダラティオ」といったところか。
エンジンはヴィッツからのキャリーオーバーとなる1リッター直3、そして1.3リッターのFF用と4WD用の3種類。プラッツにあった1.5リッターはカタログから落とされた。
価格は132万3000円から175万3500円まで。月の目標販売台数を3000台に設定する。