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トップニュース(リスト)30年の思いを込めて……日本限定「フェラーリ612スカリエッティ・アニバーサリー」発表 (06.06.03)
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30年の思いを込めて……日本限定「フェラーリ612スカリエッティ・アニバーサリー」発表


コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、2006年6月2日、同社のフェラーリ輸入30周年を記念して、2+2クーペ「フェラーリ612スカリエッティ」の特別仕様車「612スカリエッティ・アニバーサリー」を発表した。

「30年の歩みは、両社(コーンズとフェラーリ)の信頼関係の積み重ねの歴史であった」とは、コーンズの一瀬和久 取締役・営業本部本部長。過去10年以上、F1日本GPにおけるスクーデリア・フェラーリをサポート、インポーターとしてこのような関係を構築できたのは、このうえない喜びである、と語った。

「フェラーリ612スカリエッティ・アニバーサリー」は、伊フェラーリの全面的な協力を受けて開発された日本国内限定のスペチアーレ(特別仕様車)だ。

その特徴は、このモデルのためだけの濃いブルー「BLU CORNES」をボディカラーとして用意した点だ。さらにこの記念カラーは、ボディだけでなく、ホイールセンターキャップやブレーキキャリパーなどにも採り入れられる。
加えて、メッシュのフロントグリル、限定ツートーンシートなどの特別オプションも装備される。
また、2005年のフランクフルトモーターショーで披露された、スポーティー仕様のオプション「HGTC」(Handling GTC)パッケージ(273.1万円!!)を標準装備したこともニュースだ。


コーンズが初めて正規輸入したフェラーリは「308GTB」。当時の価格は1170.0万円だったそうだ。
販売初期は年間約20台前後が売れていたが、近年では、年間約300台のフェラーリをデリバリーするまで成長。30年間で合計約4500台を日本で販売した。説明するのは、鴨下俊之 輸入事業本部本部長。

注目の価格は、3398.0万円。「F1タイプギアボックス」のみの設定で、販売台数は20台限定、デリバリーは2006年11月を予定している。

ちなみに同車は6月4日に行われるフェラーリ・マセラティオーナー向けのイベント「FERRARI&MASERATI Day CORNES Festival 2006」にてお披露目されることになっている。

なお今回、標準仕様の「612スカリエッティ」は、65.5万円値上がりし、MTが2995.5万円、F1が3055.5万円となった。

(webCG 田中)


「フェラーリのコーンズに対する感謝の気持ちを伝えるための最良の方法であり、30年間のパートナーシップの結実でもある」とアニバーサリーを説明するマリオ・ミケリ フェラーリ社アジア・パシフィック地区CEO。このモデルには、既に多くの問い合わせがあったそうだ。


ツートーンカラーのデイトナスタイルシートは、まさにスペシャルだ。




2005年度は「612スカリエッティ」を日本で56台販売したという。今年度は、標準車40台、アニバーサリー20台の合計60台を販売する予定。





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