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スバル、“王道系”の新型軽「ステラ」発売
(06.06.14)
ニュース
■
スバル、“王道系”の新型軽「ステラ」発売
富士重工業は、新型軽乗用車「ステラ」を、2006年6月14日に発売した。
【写真上】「ステラ」
【写真下】「軽自動車マーケットのおよそ60%を占めるハイトワゴン市場に、今回ステラという直球を投げ入れた」と語る、富士重工業の竹中恭二代表取締役社長。
■使い勝手とスバルらしさ
新型「ステラ」は、今や軽乗用車の“王道”ともいえるハイトワゴン。昨今スバルがリリースした、デザインやライフスタイルに重きをおいた軽自動車「R2」「R1」とは一線を画し、使い勝手や広い室内などを重視して作られたモデルである。
車名はイタリア語で「星」を意味する。星にまつわるブランド名(スバル)を持つ同社の、とっておきの名前だという。
ステラは、“シンプル・クリーン・モダン”をデザインテーマとした「ステラ」と、“若々しさ・元気・スポーティ”な「ステラカスタム」、2種類の外観を設定した。
ステラは自然吸気(NA)エンジン(54ps、6.4kgm)を積む「L」と「LX」グレードの2種類、同カスタムはNAモデル「R」と、スーパーチャージャー付きユニット(64ps、9.5kgm)搭載の「RS」をラインナップ。エンジンは直列4気筒、トランスミッションはすべてCVT、さらに、全車にFFと4WDが選べるのがスバルらしい。
「ステラカスタム」
ボディサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1645mm、ホイールベースは「R2」と同じ2360mm。クルマのフォルムは全高が高い、いわゆるハイトワゴンながら、ピラーの傾斜角や、ボディサイド、ルーフの面構成により、力強いフォルムを作り出したと謳う。
見た目だけでなく、小柄な人でも手が届く位置にルーフアンテナを配置したほか、90度近くまで開くドア、室内からの優れた視認性を確保するなど、人に優しいユニバーサルデザインを採り入れた。
リアシートは左右独立スライド式。写真のように動かすことで、運転席のママが後部座席チャイルドシートの赤ちゃんとコンタクトしやすくなるという。
インテリアは“心地よさ”をテーマに、ユーザーが使うシーンを調査して作られ、使い勝手と静粛性を重視したという。
具体的には、前後席のコミュニケーションを容易にすべく、後席は左右独立で前後にスライドして、運転席と後席を近づけることが可能。助手席シートバックを前に倒せば、背面をテーブルとして利用できる。センターアームレストやフロントドアポケットには、小物入れを設置した。
クラストップレベルの22.5km/リッター(NAエンジンのFF仕様)を達成した10・15モード燃費や、レギュラーガソリンが使えるスーパーチャージャーユニットなど、高い経済性も自慢だ。
価格は、「L」(FF)の94.0万円から、「RS」(4WD)の143.4万円まで。
(webCGオオサワ)
スバル:
http://www.subaru.co.jp/
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