シャシーは光岡の自社設計・製作で、スペースフレーム構造を採る。意匠に凝った“衣装”はFRP製のため剛性が得られない、といった諸条件をクリアするため、角パイプをベースにラダーフレームを組み、その上に4種類のサイズの角パイプを組み上げた。
さらにサスペンションもオリジナルで、前後ともダブルウィッシュボーンの独立懸架とした。
フレーム構造体となると、気になるのは衝突安全性。モノコックならボディ全体が衝撃を吸収できるが、鋼製パイプは曲がるか折れるしかないという。
そこで、シートベルトやエアバッグに加え、車両前方にアルミの衝撃吸収部材を採用し、インパクトに備えるようにした。
日本における最小自動車メーカー、光岡のスーパーカーは、今秋にも型式認定を取得する予定という。
(webCG 有吉)
光岡自動車「オロチ」:
http://www.mitsuoka-orochi.com/