■「パンダ」をベースに
サイズは3550×1650×1490mmで、ベースとなる「パンダ」より僅かに長く、広く、そして低い。ホイールベースはパンダとほぼ同様の2300mmである。
欧州で一番人気となるであろうエンジンは、1.3リッター・マルチジェット75psターボディーゼルだが、1.2リッター8バルブ69psと1.4リッター16バルブ100ps、2種類のガソリンユニットも用意される。
変速機は2種類で、いずれも手動の5段もしくは6段が組み合わされる。
ボディ細部では、プロトタイプ「トレピゥーノ」で提案された「バルケッタ」風のポップアップ式ドアノブこそ見送られたが、前後バンパーにはクロームが追加されている。また、エアインテーク形状も変更されている。
生産は、現行フィアットにおけるエントリーモデル「セイチェント」と同じ、ポーランド工場で行われる。