■まるで「GTRの広報ビデオ」
さて、
彼が走行しているシーンは、今年2月中旬に北カリフォルニアで撮られたもの。
1つ目が、モントレー市近郊のラグナセカレースウェイ。比較車両の「ポルシェ911ターボ」を追いつつ、名物コークスクリューを全開で駆け下りるシルバーの新型GTRが映っている。
そして、最終コーナー。インフィールドコーナーなど、新型GTRの動きの詳細がハッキリとわかる映像が続く。日産開発陣たちがピットで記念撮影している様子も映っている。
さらに新型GTRは、サンフランシスコ郊外のワイン名産地で知られるナパバレーに移動。インフェニオンレースウェイ(旧シアーズポイント)でも同様の、テスト走行をしている模様が撮影される。
その他、LA近郊フリーウェイでの併走撮影までも成功している。
うがった見方をすれば、「まるで広報用ビデオ」と思えるほど、一連のスパイビデオは新型GTR開発部隊を密着取材している……。
それにしても、どうしてこれほどまでに新型GTRの映像が流れているのか? その理由は簡単。現在、『edmunds.com』でもっともクリックされているクルマが新型GTRだからだ。