■ 【FN 07】本山哲、一年半ぶりに勝利を果たす
今シーズン、本山哲がフォーミュラ・ニッポンで何よりも欲しかったもの。それは久しく手にしていない勝利だった。そして、待ちに待ったその日がようやく訪れた……。
2007年4月15日、三重県・鈴鹿サーキットで行われた全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦の決勝レース。
予選2番手からロケットスタートを見せた本山哲は、チェッカー直前まで粘った松田次生の追随を封じ込め、悲願の勝利を達成。2005年10月、もてぎ戦での勝利から実に1年半かかって手にした美酒に酔いしれた。
2位の松田に続き、3位には小暮卓史。彼もまた2005年7月の第5戦鈴鹿以来となる表彰台に上がった。