■年間2万台のパナメーラを生産
ポルシェのライプツィヒ工場は2002年8月から稼動。これまでにSUVの「カイエン」を15万台以上、スーパースポーツの「カレラGT」を1270台送り出した。
今回の拡張工事は、2009年に市場に導入予定の、4シーターGT「パナメーラ」を生産するため。同社では、このニューモデルを年間2万台生産する予定だという。
新設される生産施設の面積は、2万5000平方メートル。すぐ隣には2万3500平方メートルの物流センターも併設される。
現在ライプツィヒ工場では、カイエンが継続生産されている。そのうえ、既存のアッセンブリーホールは拡張され、試作解析センターや実習生を研修するワークショップも設置される。
建物と生産設備を合わせた合計投資額は、1億5千万ユーロ(約240億円)にのぼるという。