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トップニュース(リスト)ガーミン「nuvi360」測位性能【PNDテスト】 (07.04.23)
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ガーミン「nuvi360」測位性能【PNDテスト】

 【PNDテスト】ガーミン「nuvi360」測位性能を試す
コンパクトで安い「簡易型カーナビ」としていま話題沸騰の「PND」(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)だが、気になるのは実用に使えるのか?ということ。
「カーナビの達人」による徹底比較テスト。ガーミン「nuvi360」の測位性能を試した結果は……。



4:測位性能

▼ガーミン「nuvi360」
オープン価格(実勢価格6万円前後)

復帰は抜群に速い

GPSエンジンは、クラリオン「DrivTraxP5」などにも採用されるSiRF社のStar3。20チャンネルの高感度タイプのこのGPSエンジンは、部屋の中でもGPSをキャッチできることがあるほど好感度だ。

そのおかげか、GPSの電波が一旦途切れ、再び補足したときの自車マークの復帰は抜群に速い。

新宿西口地下ロータリーのアプローチでは、GPSを補足できなくなった瞬間に自車マークも停止。トンネルを抜けるまで自車マークはトンネル入り口付近に止まったままだが、トンネルを抜けると同時に自車マークは復帰、正確な位置を示す。
そのままロータリーを走ったとおりにトレースし、トンネルに入るとまた止まるという具合だ。

GPSを補足できないときに移動距離を予測する機能はないようだが、この素早い復帰能力のおかげで、不満は感じない。

また高架の高速道路の下を走っていても、他のPNDよりGPS衛星を捉えている時間が長いようだ。

もちろん、トンネル同様、GPSの電波が途切れると自車マークはピタリと止まるのだが、他がまだ止まっている時にGPSの電波を捉え、動き始めることがあるのだ。
nuvi360は稼働タイプのGPSアンテナを採用しているのだが、これも測位性能に多少は好影響をもたらしているのかもしれない。

nuvi360はマルチパスに対しても強いほうで、走行中はもちろん、停車中も自車マークがふらふらと動いたりすることは少ない。特種な場所でこれだから、空の開けた郊外などでは、安定した測位性能を発揮する。

(文と写真=石田 功)
 
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