キーワードで記事を探す
トップ
インプレッション
ニュース
カースコープ
エッセイ
Q&A
mobileCG
CGTV
トップ
→
ニュース(リスト)
→
都会派のクロスオーバーSUV、「日産デュアリス」発売
(07.05.23)
ニュース
■
都会派のクロスオーバーSUV、「日産デュアリス」発売
日産自動車は、新型のSUV「デュアリス」を2007年5月23日に発表、同日に発売した。
「スタイリッシュな外観」をウリにする「デュアリス」の発表会ということで、スタイリッシュなモデル、押切もえさんが招かれた。
後方にそびえるのは「力をまとえ」というデュアリスのキャッチフレーズを形にした「パワード・スーツ デュアリス」。テレビCMにも登場する予定だ。
■ハッチバック×SUV
2004年のジュネーブショーにコンセプトモデルとして登場、2007年2月から「キャシュカイ」として欧州で販売されてきたデュアリスが、ようやく日本デビューを果たした。
そのネーミングの由来は、「充実した(オンとオフの)デュアルライフを提供したい」という思いから。
ハッチバックとSUVのクロスオーバーモデルというコンセプトをかかげ、ライバルの筆頭には「トヨタRAV4」ら既存のSUVではなく、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」や「プジョー307」といったハッチバックモデルを挙げる。 日産にとっては「エクストレイル」の弟分たる新型SUVで、あちらがオフロード走行性能を持ち味にするのに対し、こちらは「都会派SUV」のキャラクターをウリにする。
デザインは、主に欧州のデザインセンターが担当。開発は、イギリスの日産テクニカルセンターヨーロッパを中心に日本と共同で行われ、やはりイギリスのサンダーランド工場で生産される。
つまり、日本仕様のデュアリスは、逆輸入車である。
パワートレインは、2リッターの直列4気筒エンジンと、6段マニュアルモードつき無段変速機(CVT)の組み合わせのみ。駆動方式は、FFと4WDをラインナップする。
価格は195万3000円から243万750円まで。月間目標販売台数は、2000台となっている。
■エクストレイルより長く広い車内
デザインのコンセプトは「Urban Nomad=都会の遊牧民」。一般的なSUVに比べ曲線基調といえるエクステリアデザインは、ボディ後端に向かって絞り込まれたルーフラインやサイドウィンドウの形状がポイントだ。都会的な洗練されたイメージと、SUVのたくましさの融合をねらったという。
フロントには欧州で販売される日産のSUVに共通な「逆台形型」グリルが配される。
ボディサイズは、全長×全幅×全高=4315×1780×1615mm、ホイールベース=2630mm。エクストレイルに比べて、全長は140mm短く、ホイールベースは5mm長い。
車内の広さでみれば、有効室内長1728mm、室内幅1470mm、室内高1225mmと、(エクストレイル比)14mm長く、25mm広く、40mm低くなった。
なお、“クロスオーバーSUV仲間”の「マツダCX-7」は、4680×1870×1645mm(ホイールベース=2750mm)というディメンション。ひとまわり大きい。
■エンジンは、2リッター1本のみ
欧州では4種類のエンジン、すなわち、1.6リッターと2リッターのガソリン、さらに1.5リッターと2リッターのディーゼルをラインナップするデュアリス。
日本で選べるエンジンは、「ブルーバード・シルフィ」や「ラフェスタ」と同じ2リッター直4「MR20DE」ユニット一種類のみとシンプルだ。
最高出力137ps/5200rpm、最大トルク20.4kgm/4400rpmの心臓は、日常よく使う低回転域(2000rpm)で最大トルクの90%を発揮。扱いやすいと主張される。
床下にドライブシャフトが置かれる4WDモデルでは、排気管のレイアウトを見直し、FFと4WDでエンジン性能に差が生じないようにした。
10・15モードの燃費は、FFが14.2km/リッターで、4WDが13.8km/リッター。全車で「平成22年度燃費基準+5%」を達成。環境面では「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」にも適合している。
組み合わされるトランスミッションは「エクストロニックCVT-M6」。無段階変速機(CVT)に6段のマニュアルモードが備わる。
4WDシステムは、エクストレイルと同じ、電子制御式の「オールモード4×4」。サスペンションは、フロントをマクファーソン・ストラット、リアをマルチリンク式とした。
ルノー日産アライアンスの「Cプラットフォーム」は剛性アップをはかり、操縦安定性と乗り心地を両立させたという。
■特大グラスルーフも
ミドル級SUVデュアリスの定員は5名。フル乗車時のラゲッジ容量は410リッターで、リアシートを倒せば810リッターまで拡大する。
リアショックアブソーバーのレイアウトを工夫したことにより、荷室の幅はエクストレイルのものに比べ22mmアップ。シートを倒さずとも、9インチ相当のゴルフバッグが2個収まる。
インテリアは、上級グレードの「20G(FF)」「20G FOUR(4WD)」とベーシックグレードの「20S」「20S FOUR」でシート地が異なるものの、ともにブラック基調でシックにまとめられた。
目玉は、880×1037mmの面積をもつ、「スタイリッシュガラスルーフ」。前後席の頭上に広がる一枚ガラスは、厚さ6mm、UVカットのスモーク入りで、電動式のシェードを備える。こちらは、「20G」「20G FOUR」のみに標準で装備される。
(webCG 関)
←前の記事
次の記事→
関連記事
日産
├
目指したのは「ジャンプ!」 新型フェアレディZ登場
├
日産フェアレディZ
├
日産ファンの熱い一日 〜「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2008」開催
├
スペシャル「エクストレイル」、2台揃ってデビュー
├
冬装備充実の「エクストレイル」、発売
├
日産が新型「Z」を初公開【LAショー08】
├
らしさはそのままに、新型「日産キューブ」発表
├
日産が北米商用車市場に進出【デトロイトショー09】
├
日産ムラーノ350XV FOUR(4WD/CVT)/250XL FOUR(4WD/CVT)【短評】
└
「日産エルグランド」に専用シートを備える特別仕様車
デュアリス
├
「日産デュアリス」にドレスアップ版、「クロスライダー」登場
├
「日産デュアリス」に、“燃える”内装の特別仕様車
├
日産が7人乗りの「キャシュカイ+2」を発表
├
日産デュアリス 20G(FF/CVT)【ブリーフテスト】
└
日産デュアリス20G(FF/CVT)/20G FOUR(4WD/CVT)【短評】
新車情報
├
目指したのは「ジャンプ!」 新型フェアレディZ登場
├
新しいMINIに、オープンモデルが登場!
├
スペシャル「エクストレイル」、2台揃ってデビュー
├
冬装備充実の「エクストレイル」、発売
├
「アウディA4/A4アバント」に、スポーティな「S-line」追加
├
アウディ、2009年1月よりほぼすべてのモデルを値上げ
├
スズキの女性向け軽乗用車「アルト ラパン」がフルモデルチェンジ
├
大変身まであと約1年? 次期「ボルボS60」【デトロイトショー09】
├
これが「ポルシェ・パナメーラ」! オフィシャルフォトようやく解禁
└
3ドア版「ホンダ・シビック・タイプR」日本で来春発売
スポンサード リンク
webCGアクセスランキング(ニュース)
2008/11/25〜2008/12/01
0
1位
これが「ポルシェ・パナメー…
0
2位
大変身まであと約1年? 次期…
0
3位
日産が新型「Z」を初公開【L…
0
4位
3ドア版「ホンダ・シビック…
0
5位
「アウディA4/A4アバント」…
0
6位
冬装備充実の「エクストレイ…
0
7位
「レクサスRX」デビュー 日…
0
8位
今年もF1マシンが爆走! 〜…
0
9位
「ポルシェ・ボクスター&ケ…
10位
トヨタのモータースポーツ、…
トップ
インプレッション
ニュース
カースコープ
エッセイ
Q&A
mobileCG
CGTV
webCGについて
|
著作権/プライバシーポリシー
|
広告掲載・ご意見・ご感想
Copyright 2008 Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.