■完成形をめざした
2001年12月に、「コロナ」の後継車種としてデビューしたのが「プレミオ」とその姉妹車「アリオン」である。
初代は5ナンバーサイズにこだわって開発がなされ、2代目となる今作もそのコンセプトは踏襲された。「5ナンバーセダンの完成形を目指した(プレスリリース)」と謳われる。
エクステリアでキャラクター分けされ、プレミオは“品格の高さ”、アリオンは“スポーティさ”を表現したという。
機関面は共通で、エンジンは1.5と1.8リッターの2種を用意。どちらもCVT(無段変速機)が組み合わせられる。FFモデルのほか、1.8リッターには4WDもラインナップされる。
価格はプレミオが175万3500円から243万6000円で、アリオンが174万3000円から233万1000円。月間の販売計画台数は、ぞれぞれ3000台とされる。
トヨタの調査によると、60代前半のいわゆる「団塊の世代」に、ベストマッチのサイズ、そして価格帯であるという。