■より電気自動車っぽく
「トヨタプラグインHV」(PHV)は、ガソリンエンジンと電気モーターを併用して走る従来のハイブリッド車を、さらに電気自動車(EV)よりにしたもの。
同社の代表的ハイブリッド車「プリウス」をベースに、バッテリーの容量を拡大。エンジンによる発電に加え、コンセントを使って家庭用電源から充電できるようにした。
これにより、モーターのみを使った「EV走行距離」は、従来型ハイブリッド車の2km以下から13kmに大幅延長。いわゆる日常のちょこちょこ乗りなどは、ほとんどEV走行だけでカバーできるようになった。
一方、基本構造はエンジンを備えるハイブリッド車であるため、EVの弱点である航続距離や充電時間の問題にも対応できるとしている。