■ボディもエンジンも大型化
2002年5月にコンパクトカー「ヴィッツ」の派生モデルとしてデビューした「ist(イスト)」が、5年目のフルモデルチェンジで2代目になった。
SUVテイストを加え、クロスオーバーシルエットを得たという新型は、ひとまわり大型化し3ナンバー枠に突入。もはや、ヴィッツとの違いは誰の目にも明らかである。
エンジンも従来の1.3リッター&1.5リッターから、1.5リッター&1.8リッターのラインナップへと一段階アップ。トランスミッションは、前者にはCVTが、後者には4段ATが組み合わされる。1.5リッターモデルのみ、FFモデルに加えて4WDモデルも選ぶことができる。
価格は、ベーシックグレードの「150X」が165万9000円で、アルミホイールやフォグランプを備える上級グレードの「150G」が178万5000円。4WDモデルは、それぞれ21.0万円のアップとなる。
1.8リッターモデル「180G」は、FFのみのラインナップで189.0万円だ。
月の目標販売台数は2000台。先進性や個性を重視する団塊ジュニア世代にアピールするという。