■「スポーツ」の次なるテーマは……
スプラッシュは、
2006年9月のパリモーターショーで発表されたコンセプトカー「Project Splash(プロジェクト・スプラッシュ)」をベースとした小型乗用車。量産化が決定され、2008年春から欧州市場へ投入される。
2004年以降、「スイフト」や「SX4」など、スズキの世界戦略車が「スポーツ」をテーマとして掲げたのに対し、スプラッシュは第2のステージを目指して、「活動的なライフスタイルを楽しむ、明るく元気な家族に焦点を当て、わくわくする色使い、新鮮なデザインや運転の喜びなどを楽しんでもらうよう開発された」(プレスリリース)という。
欧州市場向けには、1リッター直3と1.2リッター直4、二種類のガソリンエンジンと、1.3リッター直噴ディーゼルエンジンが用意される。
■変化の「兆し」
コンセプト・キザシは、「小さなクルマや本格的四輪駆動車づくりを得意とするスズキが、乗用車のラインナップの充実を図り、スズキが変わることの“兆し”を象徴する」(プレスリリース)ことを狙った、普通乗用車のコンセプトカー。
スズキの世界戦略車第3ステージの端緒を示す形として、持つ者の「ステータスシンボル」となるに相応しい力強さと柔軟性をあわせ持ち、心を揺り動かされずにはいられないクルマを目指しているという。