■グローバル基準のスポーティセダン
三菱自動車にとっては、2000年5月に発売した「ランサーセディア」以来、実に7年ぶりとなる新型セダンの国内発表である。
新型車「ギャラン・フォルティス」には、2005年に販売が終了した伝統ある「ギャラン」の名が与えられた。
しかし、北米ではこのクルマを「ランサー」として販売する予定であり、さらに今秋発表予定の「ランサーエボリューションX」のベースともなるため、純粋な「ギャラン」の新型とは言い難い。
「グローバル基準のスポーティセダン」というコンセプトのもと、デザインはもとより、エンジンやサスペンションなども一新。キャビンの拡大によるゆとりある居住空間の創出と、ワイドトレッド化がもたらす安定した走りアピールする。さらに、最小回転半径は5mとされ、取り回しの良さも謳われる。
エンジンは新開発の2リッター直4DOHCで、駆動方式はFFと4WDの2種が用意される。
価格は178万5000円から243万6000円。月の販売目標台数は1000台。