■エネルギー回生システムを採用
既報の通り、新型に生まれ変わった「M3」が、日本でいよいよ発売となる。
カーボン製のルーフとボンネットに盛り上がったパワーバルジ、そして2本ステーのドアミラーなどが、外観上の特徴。
エンジンには従来の直6ではなく、「M5」に搭載するV10エンジンから2気筒分を切り落とした、4リッターV8エンジンが採用される。直6エンジンよりエンジン単体では15kg軽量化された。パフォーマンスは最高出力420ps/8300rpm、最大トルク40.8kgm/3900rpm。
コンベンショナルな6段MTを介し、後輪を駆動する。0-100km/h加速は4.8秒と謳われる。
新機軸として採り入れられたのが、エネルギーの回生システム。ブレーキング時や、アクセルペダルを戻しての走行時に、バッテリーを充電する。バッテリーの充電が十分な場合は、エンジンパワーをオルタネータに取られることがなくなるため、その分のパワーを加速などに回すことができ、さらに燃費も向上するという。