■長く、そして軽く
ビッグマイナーチェンジと評された前回と異なり、8代目となる「アウディA4」はホイールベースを163mmも延ばした、まさにフルモデルチェンジ。特徴的なシングルフレームグリルはそのままに、先に発表されたクーペ「A5/S5」と共通のフォルムを纏った。
公表された寸法は、全長が4703mmで全幅は1826mm、ホイールベースは2808mm。先代に比べて約118mm長く、56mm幅広くなった計算になる。フロントのオーバーハングが短く、ボンネットとホイールベースは長くなったのが特徴である。
大型化しながらの軽量化もアピールポイント。ボディシェル単体で約10%の減量を実現しており、たとえば、末っ子にあたる「A4 1.8TFSI」の車両重量は、1410kgに抑えられた。ちなみに、旧型1.8リッターモデルは1530kgだ。