■「bB」の兄貴分、あらわる!?
2007年は新作ラッシュのトヨタ。下期のトップバッター、「カローラルミオン」がデビューした。
見た目は、同社のコンパクトワゴン「bB」を思わせるボクシーなもの。名前に「カローラ」の文字をいただくが、プラットフォームは「カローラアクシオ」ではなく、新世代の「オーリス」のそれを使う。
不思議なポジション(?)のルミオンは、北米では「サイオン」ブランドで扱われるクルマでもある。
基本のコンセプトは「Relax in Style(リラックス イン スタイル)」。シンプルな箱型デザインと、ゆとりある居住空間が持ち味だ。ターゲットとなる年齢層は限定せず、世代を超えて「既存の価値観にとらわれないユーザー」すなわち「新しいカローラファン」を広く取り込みたいとしている。
価格は、FFのみの1.5リッターモデルが168.0から191.0万円まで。上級1.8リッターモデルは、FFが195.0から210.0万円で、4WDが216.0から231.0万円までとなっている。
月間目標販売台数は、3500台だ。