■直球勝負
2001年6月に初代が生まれてから、6年と4か月。「ホンダ・フィット」が満を持して、初のフルモデルチェンジをはたした。
内外装はもちろん、エンジンも完全新設計で、パワーアップ&燃費アップ。ユーティリティにはさらなる磨きをかけたという。
2002年、「トヨタ・カローラ」から年間販売台数トップの座を奪ったベストセラー。
今年7月には「マツダ・デミオ」が基本コンセプトごとフルモデルチェンジ、8月には「トヨタ・ヴィッツ」がマイナーチェンジを行った。ライバルたちに動きが見られるなか、迎撃する新型「フィット」の開発コンセプトは、「ド真ん中の直球勝負」。デザイン、使いやすさ、動力性能、経済性について、全方位的な正常進化を図ったという。
ラインナップは、従来どおりの1.3リッターと1.5リッターの2本立て。価格は、119万7000円(1.3リッター、FF)から178万5000円(1.5リッター、4WD)までとなっている。
月間の目標販売台数は、1万2000台だ。