■ワールドワイド「GT-R」
日産のハイパフォーマンスカー「GT-R」がデビューした。
初代の誕生から20年後、1989年に復活したR32型「スカイラインGT-R」は、R33、R34とバトンを渡し、2002年8月に生産終了。東京モーターショー2001にデザインスタディが展示された“サードジェネレーション”たる新型は、6年の胎動期間を経てようやく市販化にいたった。
初めて世界戦略車となる新型「R35」のネーミングは、スカイライン名を冠せず、「日産GT-R」になった。
エンジンは、3.8リッターV6ツインターボで、注目のスペックは、480ps/6400rpm、60.0kgm/3200-5200rpm。歴代GT-Rが生きた自主規制時代の280psを一気に200psも上まわる高出力で、世界に名だたるスーパーカーと競り合う。
トランスミッションは、新たに開発された2ペダルMTのみ。新しい「独立型トランスアクスル4WD」で、四輪を駆動する。
価格は、777万円から834万7500円まで。日本国内は2007年12月6日、北米では2008年6月中、それ以外の国でも2008年中に発売される。なお、国内の販売目標台数は、200台/月となっている。