■広いだけじゃない
ダイハツの主力「ムーヴ」をベースに室内空間を広げた“スーパースペースワゴン”「タント」が、4年ぶりにフルモデルチェンジした。
2代目も、電車のようなボクシー&ルーミールックを踏襲。ホイールベースを延長するなど、セリングポイントはやはり「室内空間の広さ」である。
一番大きな変化は、車体左側がスライドドアになったこと。子育て中の女性や子供たちの意見を採り入れて「使いやすさ」にもこだわり、「初代の驚きを超えて感動を与えるようなママのワゴン」(リリース)を目指したという。
機関では、心臓部が「エッセ」や「ムーヴ」で実績のある「KF-VE型」NAユニットに代わり、CVTと組み合わせることで低燃費化が図られた。
「タント」の価格は、108万1500円から140万7000円まで。同時にデビューする若者向けバージョン「タントカスタム」にはターボ仕様も加わり、126万円から173万7750円。
月間の目標販売台数は、あわせて8000台となっている。