■セグメント唯一のFRクーペで勝負
5ドアハッチバックとして登場した「1シリーズ」は、プレミアムコンパクトセグメントのニーズを満たすべく、2004年9月に日本上陸。本国ドイツでは後に3ドアモデルを追加し、クーペモデルは2007年7月に発表された。日本には2007年10月の東京モーターショーで、そのスタイリングを初めて披露した。
本国および北米では、3リッターNAやディーゼルユニットもラインナップするが、日本発売モデルは3リッターターボ搭載の「135iクーペ M-Sport」のみ。最上級グレードにM-Sportパッケージを組み合わせることで、「1シリーズクーペ=ハイパフォーマンス&スポーティ」な印象を植え付けようという考えだ。
なお、この後には「1シリーズカブリオレ」の導入も予定されている。このセグメントでは唯一ともいえるFRレイアウトを武器に、BMWジャパンは日本市場でのさらなる販売増をねらう。