「コンセプト Kizashi 3」は、スズキが本来得意とするコンパクトクラスを超えた、いわゆる「Dセグメント」に属するモデル。2007年のフランクフルトショーに出品した
「Kizashi」(キザシ)、さらに東京モーターショーでお披露目した、
SUV風の「Kizashi2」(キザシ2)の流れをくむもので、同コンセプトの“完結型”とされる。すなわち、量産型に最も近いモデルである。
全長×全幅×全高=4650×1900×1450mmで、ホイールベースは2800mm。先の「2」に較べ、全長を除くすべての寸法が50mmずつ小さくなった。
3.6リッターV6のパワーユニットは、同社の市販車で過去最高となる300psを発生。6段ATを介し、四輪を駆動する。その足先には21インチの特大ホイールが組み合わされる。
量産化に際しては、ハイブリッドシステムやクリーンディーゼルシステムの採用も検討しているという。
(webCG 関)