■デザインすべてが未来的
ジャガーのニューモデル「XF」は、2007年1月のデトロイトショーで「C-XF」としてコンセプト出展。同年9月のフランクフルトショーでの市販版ワールドプレミアを経て、東京モーターショーでもお披露目されたのは記憶に新しいだろう。すでに欧州では販売されている同モデルが、このたび日本に上陸する運びとなった。
ミディアムサイズの4ドアセダンとして、実質的に「Sタイプ」の後継モデルと位置づけられるが、エクステリアはクラシカルなデザインから一転し、ウェッジシェイプのスポーティなデザインとされた。
エクステリアだけでなくインテリアも、従来路線とは新世代ジャガーを感じさせるものに改められた。ダイヤル式のシフトセレクターや、手をかざすだけで開くグローブボックス、フォスファーブルーのイルミネーションなどがそれである。
3リッターV6、4.2リッターV8NA、同スーパーチャージャー付きと、3種のエンジンが用意され、いずれも6段ATが組み合わされる。V8+スーパーチャージャー(426ps)を積む「SV8」を頂点に4グレードから構成され、価格は650.0万〜995.0万円。