■日本車離れしたデザイン
初代「ムラーノ」は、そのメインターゲットとなる北米市場において、2002年12月に発売。その後、「SHIFT_design」(デザインをシフトする)というキャッチフレーズをひっさげ、
2004年9月に日本上陸した。
2代目となる今作も同様に、先に北米デビューを果たした後、日本での販売が開始された。
「ムラーノ」の身上とも言えるエクステリアデザインは、新型でも個性を光らせる。グリルと4連プロジェクターヘッドライトが同化したデザインのフロントマスクや、くぼんだように見えるボンネットフードなどは印象的。一方、サイドウィンドウのグラフィックなどには、初代の面影も見ることができる。
デザインのほかにも「プレミアムドライビング」が謳われ、プラットフォームを改めるなどしたことで、よりスポーティかつ快適な走りを両立したとアピールされる。
エンジンは先代同様、2.5リッター直4と3.5リッターV6の2種を用意。いずれもエクストロニックCVTが組み合わされ、駆動方式はすべてのグレードで4WDが採用された。
価格は315万円から404万2500円。月の販売目標は900台とされる。